4月こと座流星群 方角

2014年4月の、こと座流星群の方角について調べてみました。


実は、「こと座流星群」は、
2009年から名称が変更しています。

新しい名称は、

4月こと座流星群

となりました。


4月に観測されることから、
いつ頃観られるのかがわかりやすいように改名したようですね。

そんな「4月こと座流星群」の方角ですが、

北東の方角

で観られます。


ちなみに、北東の方角には「こと座」があります。

こと座の方角から流星群が観られることから、
「こと座流星群」と呼ばれているようですね。


ただ、「4月こと座流星群」は北東の方角からだけでなく、
夜空全体で観られるようです。

一応北東が一番観られるとは思いますが、
会社帰りや学校帰りなんかに、ふと夜空を見上げてみると
案外簡単に観られるかもしれません。


どれぐらいの数の流星群が観られるのかについてですが、

多い時には1時間に10個ぐらい観れるようです。

それ程多くはないように感じますが、
15分で2個ぐらい観れると考えると、
「4月こと座流星群」が観られる可能性はけっこう高いように感じますね。


「4月こと座流星群」は毎年、
4月16日から4月25日くらいまで
観られます。

そして、一番観られる極大日というのが、
4月23日(水)AM3:00なんです。

ただ、平日でしかも深夜なので、
会社員の方には厳しい時間帯ですよね。

ただ、AM1:00ごろには、月が上がってきてしまい、
月明かりで「4月こと座流星群」が見えない可能性が高いようです。

なので、見頃としては、
4月22日(火)PM:11:00からの2時間ぐらい
がベストじゃないかと思います。


「4月こと座流星群」をしっかり観たいという方は、方角も気にして頂ければ観れる可能性が高まると思います。

外に出て観るのであれば、
まだ冷えるので、防寒対策をして
風邪をひかないように気をつけてください。


ということで、
4月こと座流星群の方角
についての記事でした。

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